
葬儀を行う際に最初に行われる通夜の流れを知識としてまずは習得しておく必要があります。まず、通夜の受付は大体開始30分前からが一般的と言われています。早めに訪れた弔問客には、式場内か控え室で待ってもらうようにしてください。
そして、読経を行ってくれる僧侶が来たら、喪主が挨拶に伺い、通夜の流れを打ち合わせます。しかし、この作業は最近では葬儀社の方が行ってくれることも多いです。また、この時に白木の位牌に戒名を書いてもらう場合もありますしあらかじめ僧侶が書いてくれた半紙を貼り付ける場合もあります。
席は喪主が棺に一番近い位置に座り、それ以降は亡くなった方と関係が深い順に座ります。例えば配偶者や子供などがそれに挙げられます。万一自宅などで行う場合は全員が祭壇に向かって、前から血縁の深い順に座ります。
そして最後に喪主の挨拶がありますが、これも最近では葬儀社の方が代わりに行ってくれることが多いです。
よりよい医療サービスを求めて、遠方の病院に入院したものの、亡くなることもあります。当然、どこで亡くなろうとも、遺体は自宅や斎場に搬送しなくてはいけません。遺族が自家用車で搬送できると言うのなら、何も問題はないです。
しかし、それが無理な場合は、業者に依頼しなくてはいけません。寝台車は長距離移動をしてくれるので安心です。ただ、どの葬儀社でも対応しているわけではありません。さらに、結構な料金をとられます。遠距離の場合、高額な移動料金を払うよりも、亡くなった地域にある火葬場で荼毘に付し、後日骨葬を行うと言うのもひとつの方法です。
骨葬をすれば、遺族が新幹線などで運ぶことも容易にできるでしょう。葬儀も喪主の居住地に戻って、一段落してから改めて日時を決めて行うこともできます。骨葬に関する知識も頭に入れておくといいでしょう。